女神転生 IMAGINE 4月4日から正式サービス開始

ケイブによって開発、現在オープンβサービス中の無料オンラインゲーム「女神転生 IMAGINE」の正式サービスが、4月4日(水)から開始されると決定した。すでに告知されているとおり、本作は基本料金無料のアイテム課金制を導入している。

2月14日よりオープンβテストを実施している本作は、これまでに実装してきている「悪魔合体」、「プライベートダンジョン」、「エキスパート」などの新システムが特長で、現在までに累計登録者数が10万人を越えている。

正式サービス時にはエピソードACT.3「襲撃」とACT.4「アズラ」が追加される。セツという名の少年のほかに物語の鍵となるアズラの登場で、物語はいよいよ混迷を深めていくという。

 エピソードのほかにも、「第三ホーム搬入口」や「スギナミ魔階坑道」、「旧イチガヤ駐屯地」などダンジョンが追加。現在のレベルキャップ45が50に引き上げられ、新しい悪魔も20体ほど追加されるとのこと。もちろんアイテムも追加される。

これらアップデートは正式サービス開始後も定期的に行われ、大きな機能追加などは4カ月周期でアップデートしていく計画であることが紹介された。悪魔「亜種」も定期的に追加され、プレーヤーに飽きがこないよう、そしてユーザーの意見をなるべく反映していくようフレキシブルに対応していきたいとしている。

正式サービススタートでますます面白さ倍増の予感がする「女神転生 MAGINE」、Windows Vistaでのサポートも行われているのでぜひプレイしてみてはどうだろうか。

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